馬の一生

競走馬の「生涯費用」を平均一個で決めない。購入・現役・引退後を分ける

公開 2026-09-02出典確認済み予想・買い目なし

競走馬にかかる金は購入時、現役中、引退後で性質が違います。JRAの購入価格・預託料とRHAの引退馬預託例を別々に扱います。

3つの期間に分ける

生涯費用を考えるときは、購入時、現役中、引退後の3期間に分けると整理しやすくなります。

  1. 購入時:セリや相対取引などによる馬代
  2. 現役中:預託料、医療、輸送など
  3. 引退後:養老・休養施設の預託料、医療、装蹄、輸送など

購入価格は平均と中央値が違う

JRA掲載の2025年度1歳市場では平均価格1,477万円、中間価格616万円。平均だけで「普通の馬の値段」を決めると高額取引の影響を受けます。

現役中の月70万円も固定価格ではない

美浦・栗東の預託料はJRAの説明で1頭1か月70万円程度ですが、厩舎ごとに異なる直接契約です。地方競馬は別の費用体系になります。

引退後も月額は続く

RHA掲載施設では月4万円台から11万円の例が確認できます。10年単位になると、現役後だけで数百万円〜1,000万円を超える単純計算になることもあります。

一つの「生涯平均」を作らない理由

現役年数、引退年齢、健康状態、施設、競走成績で差が大きすぎるためです。そこで平均額を断定する代わりに、自分の前提で計算できるようにします。

購入から引退後まで入力する

確認した資料

金額・制度は変わります。ページ更新時に原典を再確認します。