厩務員働き方

厩務員はきつい? 夜中から始まる仕事と休みを実際の求人で見る

2026-09-15更新現行求人・NARインタビュー

「朝が早い」で済まない職場があります。笠松は調教時間0:00〜8:00、大井は2:30〜、西脇は2:00〜。一方、北海道の育成牧場は5時台〜7時台が多く、休日日数も大きく違います。きつさを一言で決めず、時間・休日・担当業務に分けます。

0:00笠松の募集例
2:00〜2:30西脇・大井の募集例
52〜105日北海道求人の年間休日例

地方競馬は、夜中から朝に調教する求人がある

笠松の笹野博司厩舎は0:00〜8:00に調教し、午後にも作業があります。大井の赤嶺亮厩舎は2:30〜9:00と14:00〜16:00、西脇の田村彰啓厩舎は2:00〜16:00の中で分割して働く例です。生活リズムへの負担は、月給の数字だけでは見えません。

牧場は始業5〜7時台が多いが、休みの差が大きい

2026年9月の北海道求人では、年間休日52日の生産牧場から105日の競馬場補助まであります。育成・生産の仕事でも52日、58日、60日、72日、90日と差があります。同じ「馬の仕事」でひとまとめにすると、この差を見落とします。

NARの現場例では、担当3頭で朝だけ約7時間半

地方競馬全国協会の厩務員インタビューでは、担当3頭の例で午前1時起床、1時半から作業し、1頭2時間半ほどで朝の仕事は約7時間半。その後も昼と午後に馬の確認や作業があります。これは一人の実例で、競馬場・厩舎によって勤務は変わります。

「厩務員=全部きつい」とは言えません。
始業時刻、担当頭数、騎乗の有無、開催日、寮、休日は厩舎ごとに違います。応募前に見るべきなのは肩書きより勤務条件です。

応募前に見る数字は4つ

  1. 始業時刻 — 0〜3時台か、5〜7時台か。
  2. 年間休日・月休 — 「週休」と「年間休日」は両方見る。
  3. 寮費 — 無料、数千円、1万円台で手元に残る額が変わる。
  4. 担当業務 — 騎乗中心か、馬房・給餌・手入れ中心か。

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